砥部焼で ちょっとだけ クリスマス
今年もクリスマスがやってきます。 「何かしなくては!」は 疲れてしまうからいつもの食卓にちょこっとだけ、砥部焼マジックでクリスマス気分です。
皐月窯さんの花型皿には小さなクグロフ。
クグロフの型って可愛い!
スフレンハイム焼です。
店主も持ってます、今年 型出しで欠けさせてしまって涙 、涙、です。
砥部焼ユーザーの哀しい性、つい土物の扱いを忘れがちです。
(※クグロフ型は商品ではありません)
鉄分などの小さな点々が生み出す素朴さが、シンプルなのにほっこりとした穏やかさを漂わせています。
取り皿に使っているのは梅乃瀬窯さんの玉線皿、5寸の丸皿です。
こちらはとてもシンプルな食器なので洋風のお菓子にもよく似合います。
縁から緩やかに立ち上がっている小さな玉縁の少しの深さが使い易さを左右します。
この小さな玉により、用途が格段に広がります。
梅山窯さんの蕎麦猪口にはツリーサラダを作りました。
いつものポテサラと蒸し野菜、生野菜を少し飾って、いつものお皿を蕎麦猪口に変えるだけで、クリスマスの出来上がりです。
こちらは中田窯さんの蕎麦猪口です。
いつものうつわも使い方を少し変えると 新鮮な表情を見せてくれます。
お気に入りの食器ならオブジェや花器など飾りに使ってみてもいいですね。